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雨水受水槽製作

  • 2020/10/13(火) 10:35:30

久しぶりの…ホント久しぶりの投稿です

今回は一般のお客様からのご依頼の水槽で雨水を貯めて自家農園の水やり等に使うのだそう

なんとか費用を押さえてとのことですべて厚み1mmで作って欲しいとのこと

もちろん出来ないことはないのですが長い目でみての持ちが違うので胴部は1.2mm
底部は1.5mmで作らせて頂きました

それでもこの薄さでは胴腹部が破裂しそうなくらい膨らむので内部 底部裏に補強は別途施しました




酸洗処理仕上げをする前にまずは水張り試験で水漏れチェックします

あとは、蓋と酸洗仕上げで完成です



でも、久しぶりのブログで何を書いて良いか
内容も文言も違和感有りまくりですね?(笑)

でわでわ・・・・

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人造人間ワイジー!!新たなる旅立ち?確かに2椎体間固定や!!【終息…腰椎変性すべり症】

  • 2017/06/17(土) 07:41:58

ーーーつづき(笑)

おおぉ~~!!(思わず写真を撮らせて貰いました)

この場でそのレントゲン写真を載せてもいいものかどうか!?

そんなにグロテスクなものでも無いんですが、自分の身体の丸裸を見られている?(笑)ようなのでupは辞めて

簡単な絵と再度の手術説明と皆さんの想像力にお任せします

(手術は第3・4および第4・5腰椎仙骨間の椎間板を摘出し、代わりにスペーサーを挿入し、スクリュー(ボルト)で固定する)

こんな感じですかねぇ~┓( ̄∇ ̄;)┏

が、確かに背骨パーツの3個がボルトとソレをつなげるバーで連結されてます

そして、その後オペ切開部の抜い糸(ではなく)ホッチキスの針(っぽいもの (笑))は翌週初めの月曜と火曜に分けて抜糸(針)されるとも言われました

そこの写真も載せたいところですが、コレこそグロテスクと言われ兼ねないので写真ではなく、

コレまた絵で

まさしくこんな感じ(笑)

切開長は20センチ弱で (ホッチキス)針は21本有りました❗

この写真はもちろん自分では撮られ無いのですが、家族でも有りません

だってオペ患部はお医者さんか看護師さんしかテープを触れないので

抜糸(針)前にテープを剥がし看護師さんに写メお願いすると

『あ、俺が撮ってあげるよ❔』って主治医さんがパシャ🎵って

ちょっとした珍事も有りました(爆)

その時主治医さんから

『今週末には退院行けそうだねぇ~』

なんて、話しながら抜糸(針)してくれました

思わず! 『ソーなんですか?!』 って

嬉しすぎて具体的な日にちなんて聞くのも忘れました

と言うのも土曜日はワイの居ない、カミさんと息子で客先工場の修理工事に入る約束で

独り退院でもいいんだけど、出る時の清算ができないんですよねぇ

いろいろ聞くと、清算金額は退院前日の夜にしか出なく、更に退院前払いは受け付け無いとか?

まてよ?週末ってのは??金曜日も含むのか?

主治医さんに聞くと金曜日で全然オッケーとのことでして、

思わず横のコレまた違う可愛いらしい看護師さんと 👍❗ をやりました!!(笑)

こ~なると、退院までの日数時間のながいこと永いこと、たかだか中2日の事なんですが

帰れば帰るでちょこまか動いて、また身体壊しかねないのがオチなんですから、ココにいてあと数日でも養生すればいいんでしょうけど

やはり待ち望んで下さるであろうサンテックファンの皆様に早くお役に立てたいので、少しでも早く出る事にしました。

50代後半に入るその誕生月に、ある意味新しい身体の屋台骨を復活させて、改めて再出発を誓うワイジーです。

皆様、ご静聴?有難う御座いました。m(_ _)m

ブログはぼちぼちまた書きますねーー❗❗🎵(笑)(笑)(笑)

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新たなる障害…しかし、こ・これは!?風の痛み?!【終息(ラス前)…腰椎変性すべり症】

  • 2017/06/16(金) 07:24:33

尿管抜去されたその日から引っ越しとなりました

午前9時頃からバタバタと、術着から自前服に着替えさせられ車椅子ライドオン!

ベッドもシーツを交換され、次なるお部屋へベッドごとエクスプレス!?(笑)

そこは大部屋、と言っても二人部屋で新入居者からのご挨拶を済ませ、世間話

もちろん直ぐさまベッドインで足枷強制装着!!😭😭😭

もうこの頃になるとたいしたイベント?は無く、朝と夕の抗生剤点滴くらいかな?

採血の検査結果で飲み薬による感染症防止の抗生剤に変わった頃かも知れません

コレまたある意味呪縛?から一つ抜け出せられました(笑)

でも、同じくしてなにやら右脚爪先がミョーーに痛いんです!

脚指先つけ根の『肉球🐾』?って言えばわかりやすいんですかね?

で、さらに同じくして、車椅子から歩行補助のサークル?と言う立って歩ける歩行器(乳幼児期の歩行器の大人バージョンですね?(笑))に変わって、軽く病棟フロアーを歩こうとすると

右脚爪先の肉球がメッチヤ痛い!!?

サークルが有るにもかかわらず、かかと歩きのビッコ状態!

それから間もなくして、あの【足枷】を長時間ハズせるタイミングが有りました

そしてなんとな~く夜から翌日までつづきそうなので、深夜のタイミングでストッキングを脱がしてやりました!!

しかし、コルセットのお陰?で脚先まで手が届きにくいだけで無く、踵から先、特に土踏まずから先が抜けない!

そして痛い!!も、ホントに痛いし抜けない!!なんか涙チョチョぎれるくらい痛い❗❗

でもここでナースコールすると元に戻されかねないので、自力で脱ぎ捨てました!!!(笑)

夜も明け、昼ごろに看護師さんから、ストッキングとポンプはしなくても良いよって、主治医さんに確認してくれてました(ありがたゃ~🎵)

で、取れたついでに?爪先をよ~っく見ると、脚爪先根元の甲部分、とくに人差し指から薬指にかけて赤く腫れてるんじゃぁあ~りませんか!?

その裏側の肉球部分もなんだか腫れぼったい

これは?なんだか以前にも見たこと・成ったこと有るよーな症状?・・・・!? 痛風!?!? まさかね

主治医さんや看護師さんにきいても、コレは痛風では無い!と

左脚爪先根元も多少違和感が有るので、コレは間違い無くあのにっくき【足枷野郎】【弾性ストッキング】による相乗攻撃によるものに違いない!!

ソレはともかくとして、よくよく考えてみればサークルとか杖で立ち上がっても、右腰辺りの鈍痛、左脚全体の痺れと痛み、が

まったく無いじゃないですかぁ!!(笑)  (当たり前っちゃぁ当たり前!?先生に怒られちゃいます(笑))

コノ右脚先肉球🐾の痛みさえ無ければ! ホントもう退院?!(ソレは無い)

しかし、これから先まだ2週間半も病床リハビリ生活ですよ?!(T_T)  (この時はそ~思ってました)

リハビリ4日目はベッドからはなれ、2階の病床フロアーから1階のリハビリセンターでやることになりました

途中、看護師さんから声かけられリハビリ後にCTを撮って来てといわれました

センターに行く途中に有るんですが、ココはMRIも完備してるクリニックなんです、スゴイですよねぇ~

その翌日昼過ぎに主治医さんから改めて手術の結果報告が有り、術後すぐに撮ったレントゲン写真と昨日撮ったCTデータを見せて貰いました

すると・・・・

おおぉ~~~っ!!!     と、焦らして次回に(笑)

ーーーーーーーつづく

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頭元30upでコルセット装着❗❗変身ベルトにしちゃーデカいのぉ~❔(笑)【激闘!!2椎体間固定術】

  • 2017/06/15(木) 08:30:05

とは言え、そうやすやすと安眠させてくれなのが【足枷野郎】のフットマッサージ器

コレが有ると結局睡眠体勢に制限が掛かりやっぱり眠られない

昨夜は天使の坐薬のおかげも有って痛み止め効果も増しけっこう眠られましたが、次に控えてたラスボス的弾性ストッキング!はホントやられました_| ̄|○

手術翌々日の5日朝に(一応?)担当看護師さん (可愛いんですがけっこうお局チック(笑)) が手術前日振りに現れ、ベッド腰上部を30センチくらい上げてみましょうと

で、次にコルセットを装着され

こんな感じで(管理人近影(笑))

実際には術着も着てて尿管も患部の創傷部血抜きドレン管もありますから様子は違います

ただ、コレを退院後数ヶ月装置となると、暑く蒸れるだろうし、コレからの季節ホント憂鬱ですわ~┓( ̄∇ ̄;)┏

一日中空調服生活ですかねぇ~(´д`)

そして、あのにっくき【足枷野郎】に併せてナント!この日から悪魔の【弾性ストッキング】も装着となり(それまでは包帯でした)この複合攻撃が後に思いもよらない事態になったのです(たぶんコレが原因)

でも、この日の昼過ぎに創部ドレン管(背中のホントにオペ切開部に)が主治医さんにより抜去され右側寝返りは多少出来る事が可能になり

翌朝一番には予定通り尿管も抜去され、同じくして刺さったままの点滴大針も朝の化膿止め抗生剤点滴終わりとともに抜かれいよいよ寝たきりスズメ爺は制限離床出来る運びとなりました

ですがまだまだまともに立てないので、まずは車椅子での移動とリハビリも開始、

でもさすがにセンターまで行かなくてベッド上です(ストレッチ程度ですが)

オシッコの時は尿器?シビンでやるにしても寝てはやりずらいし、さすがに大便は大変でしょう。なので車椅子を使ってトイレに行きます(看護師さんにつれて行って貰います)

しか~ッし!その際はあのにっくき【足枷野郎】を唯一ハズせる事が出来る時間なんですよ❗🎵(笑)

そしてそう思うとあら不思議❗❔手術から3日間出ていなかった大チャンがもよおしてきました🎵(笑)

直ぐナースコールして看護師さんに手助けされトイレに急行、しかし用を済ませると看護師さんに連れ添われベッドインで又しても足枷が・・・・_| ̄|○

ーーーーーーーつづく

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やっぱり居ました❗❔レジェンドオブ・・・【激闘!!2椎体間固定術】

  • 2017/06/14(水) 06:36:46

手術翌日の日曜日、昨夜の激闘❗❔が済み朝食の時間が来ました(ハズです)

と言うのも昨夜の目まぐるしさで今にしてもホント覚えが無いんです、たぶんこの日の午前中はぼーっとしていたものと思います

ただ、看護師さん達の業務ルーティンワークは変わらないハズなので、身体拭きされたり、点滴針はしたままなので普通の点滴薬に化膿止め抗生剤入りのを継ぎ足したり

そう言えばここらで残りの自己血を点滴と一緒に入れたかも知れません

点滴と針(腕)の間のチューブはこんなのが付いてます

本線と合わせれば計7個の点滴が入れられます(笑)

まさしくたこ足!蛸の吸盤みたくみえますよね?写真の青い所に他の点滴を接続してました

こう言う写真を撮れる余裕が少しづつ出てきたって事ですかね?

しかし!足元を見るとあの おぞましき足枷が!! 😭

あの足枷とポンプの写真が無いとこを思うとよ ほど観たくないという潜在意識が有ったのかも知れません(苦笑)

そして、憂鬱なのは夜中の足枷と抜けやすいエアーホースとそのアラーム音

昼間は朝の8時に朝食、12時昼食、午後の6時に夕食で、朝と夕方に抗生剤等の点滴入れ替え、逐次血圧体温測定、看護師問診とイベントがいっぱい

に対して、夜は気を紛らわすイベントが一切有りません(当たり前ですが(笑))

なので特に、ホントマジで!あの足枷とエアーポンプが腹立たしい!!!

あ″~~ホント今思い出してもおぞましい!!?(笑)

この日の(術後翌日,日曜日)夜勤当直は手術担当の看護師さんでした

ココの看護師さん達はホントすべてカワイらしい、しかしデキル、そしてアットホームな方ばかりですが

この方は、ワイにとってのナンバーワン看護師さんです❗🎵(ナイショですよ?!(笑))

夕方になって、今度は熱が38度強に上がって来ました

頭のアイスノンは直ぐに温くたく成ってくるし、汗で背中から腰辺りはベタベタです

しかしこの看護師さん、直ぐさま坐薬をしてくれ、時折アイスノンを替え余分にもう一つ身体の脇に挟んでくれ

寝るための体勢を左斜め30度位にクッションを入れて軽く固定してくれ、足枷の間は抜け防止と脚の負担を無くすようココもクッションを

そして深夜には術着の替えを持ってきて手早く下着・術着を交換してくれました

そのすべてがナースコールをしてないのです

まさしく地上に降りた天使!(笑)   惚れました(爆)

この日夜は安眠出来ることしか想像できませんでした❗🎵(笑)

ーーーーーーーづつく

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深夜のエコノミークラスは恐怖の時間帯【激闘!!2椎体間固定術】

  • 2017/06/13(火) 08:37:40

ー肺血栓塞栓症は、入院患者さまに起こる事がある重篤な病気です。ー

そう書き出しのある小冊子をいただいてました

肺血栓塞栓症は日本人には縁の無い病気と考えられてたそうです

しかし高齢化や特に食生活・生活様式の変化で増加傾向が著しいらしく、俗に聞くエコノミークラス症候群もこの病気が原因で、長時間長期間同じ態勢姿勢を強いられる入院患者に発症し易く、逆に発症予測や早期診断が困難らしいです。よってその為には予防しかないのが現状とのことです。

肺血栓塞栓症は動かなくなった、また動く事が出来なくなった下肢(太ももからふくらはぎにかけて)に起こる静脈血栓(血の固まり)が肺に流れ肺の血管が詰まり発症するそうなので

その予防はとにかく寝ながらにしても脚を動かす、そしてなるべく早く歩行をし始める事が重要だそうですが

やはりそんなに勝手に早く脚を動かしたり離床出来る患者さんばかりじゃありません。

よって病院側としては、ベッドサイドリハビリや 弾性ストッキング と脚の 空気圧送ポンプ が重要だそうです。

前置きがずいぶん長く成ってしまいましたが、この弾性ストッキングと空気圧送ポンプがホントメッチャメチャくせ者で

手術後に『動けない』のはこの空気圧送ポンプ(逐次型空気圧式マッサージ器)を装着されてたからの違和感があり、まるで 足枷 の様な物でしか有りませんでした。

逐次型と有るように、コレが何分か毎に空気が足元に下から順に圧送され脚をマッサージしているかのようにやるんですが、医療機器ってのはホント野暮ったい外観と言うか、写真を撮るのも忘れるくらい邪魔な存在でしたよ!?(笑)

カミさんが帰って、9時の消灯を告げられ看護師さんから何かあればナースコールをと言われました。

が、脚のこのポンプが、眠くなると『ヴィーンヴィーン』と動き出し眠られ無いしホースが抜けてアラームが『ピーピー ピーピー』とうるさいく眠られない、ましてや手術痕の創傷部は背中中心で仰向け状態だと痛いし、一応何か保護パッドかガーゼが有るにしても、やたらと違和感有りまくり!!

初めは何とか仰向けで寝てみるも30分もすれば痛くて、それは創傷部もですがその下のお尻とか上の背中辺りが床擦れを起こしてるんじゃ無いかっ?ってくらい痛かったです

で、ナースコールで看護師さんに体勢を右45度くらいに変えて貰います、が、それも30分くらいが限度で、次には左側に45度・・・・

そしてその周期も10分・・・5分・・・と何度となく看護師さんを呼んでは、を繰り返しますがいっこうに眠られ無い

そしてそれよりもなによりも創傷部が痛い!足元の足枷が痛い!下になってるお尻とか骨盤が痛い!!

ホントもう何もかもが痛いしガマンが出来ない!!!まったく眠むらんない!!!

看護師さんの夜勤の宿直は基本2名体制、ワイが手術した日は3件有ったと聞いてますから、この日の看護師さん達の大変さは今にして思うとホント感謝、まさしく有り難い限りです

が、やはり痛いもんは痛い!眠られ無いんは眠りたい!!

それと、足枷がメッチヤ邪魔!マジで鬱陶しい!!

見かねた?看護師さんの一人が痛み止め注射をお尻にブツッと、思わずハウッ!ってくらい痛かった、ですが

その後、仰向けにして創傷部下にクッションを入れて貰い、痛みが和らぎいつの間にか眠られました

しかし!それもつかの間!!

またしても足枷のアラームが鳴り響き創部も痛く脚の爪先が痛い!!

もう気が付くとナースコールを押してて、違う体勢にして貰うも又しても同じように繰り返すのみ

とうとう2度目の痛み止め注射を反対側のお尻に敢行!今度はワイから痛み止め注射をお願いしまいました。

そしていつしか夜も白んで、日曜日の当直の看護師さんが朝一の挨拶回りで来ました

ーーーーーーーつづく

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皆さん!久しぶりの大きな固定術きたよー!!って?忍術じゃ無いってば【激闘!!2椎体間固定術】

  • 2017/06/12(月) 07:35:45

【腰椎後方侵入椎体間固定術+骨移植術】

ワイの病名に対しての手術名がコレでした

手術内容は医師から

『山本さんの病態としては、第4・5腰椎間にすべり症があり、また第3・4腰椎間の椎間板が突出し、馬尾神経を圧迫しているため下肢痛、痺れ、歩行障害が生じている

手術は第3・4および第4・5腰椎仙骨間の椎間板を摘出し、代わりにスペーサーを挿入し、スクリュー(ボルト)で固定する』

との説明と報告書をいただきました

この説明と報告書はパルクス注射が終わって間もない頃に家族を連れての診察時に貰い、いままでの手術後のレントゲン写真も例として観させて貰いました。

ただしワイの場合は2椎体間固定なので例も少なく時間も掛かるとのことで、何処かの大学病院の方も応援で要請してるとのことでした

また、後からいろんなスタッフさんから聞いたんですが、久しぶりの固定術でしかも2椎体間だって~!見たいな、そんな風にスタッフ間に伝わりそれに向けての体制とかバタバタしてたとかおしえくれました(笑)

手術当日は朝一番のハズの9時から30分遅れてるとか、今日は3件手術が有るとか、なんだか病室外は騒然としてるようでした

いよいよお迎えの手術担当看護師さんが来て、まずは一般点滴のラクテック注をされました、ただし針は3日間用のぶっとい奴(笑)

3日間と言うことなんで、一般点滴みたく肘裏ではなく腕にされました、動かす事が出来る様にとのことでした

そしてその看護師さんに連れ添われながら、点滴キャスター?を杖代わりに手術室へ入ります。

担当ますい師や他の担当スタッフさんから自己紹介と挨拶をされて手術台に仰向けになって乗り、直ぐに麻酔用マスクをされ、管があっちとか何かがこっちとかもうホント騒然としてます。

ワイの意識も次第に薄れていくのが感じられました・・・(あ、、なんか、みんなが、バタバタ、、)・・・・

   

      

      

山本さん!山本さん!!山本さん!!

そんな感じでまず覚めたと記憶してます

、が、顔が、、あげ、られない、カラダ、が、動かせない、、、声が、、、でない、、、、、。家族が居るような、、、ん、、、、誰?みんなの声がする、、、、、。あ、、、手術終わったんだ

そんな感じで、家族からの声掛けも何を言ったか言われたかも覚えが有りません

数十年前の同じく全身麻酔手術の時の後とよく似てるなぁ、と感じてました。しかしこんなに動けなかったかなぁ~?、とも思いました

その時点で既に午後2時を過ぎてたそうです、予定の9時半入りも10時過ぎて、手術時間3時間予定も4時間過ぎだったとのことでした

次に目が覚めたのは、たぶん、夕方5時頃じゃ無いかと

今思えば夜勤当直の看護師さんが入りの挨拶回りをしていた様な記憶が有るからです

しかし、その後残ったカミさんと何をしゃべったのかまったく!覚えが有りません

そして家族の面会時間も過ぎ地獄を見る深夜へと時間が迫る

ーーーーーーー激闘へつづく

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入院検査ミエログラフィーって?ポルノとかエロとかちゃうのん!?(笑)【激闘!!2椎体間固定術】

  • 2017/06/11(日) 07:18:11

いよいよ入院当日です!!

手術は2日後の6月3日で今日は手術箇所をピンポイントで特定するためのレントゲン検査をやるそうです。

ソレがかの有名な?!ミエログラフィー  です(な わきゃぁ無い!)

使う機材は皆さんもよくご存じでお世話になってるバリウム検査のレントゲン機材 ソレと同じですが、造影剤をけっして飲むわけではありません

背骨の手術する箇所、すべり症を起こしてる箇所の骨?その周辺?いや神経が通ってるなんて言うんだろ?ソンなところに2本イッタイ注射をされました!!(笑)

その後直ぐに医師と看護師さんも鉛?のエプロンを着てワイの身体を固定してくれながらの撮影を

立ち姿勢うつ伏せ、左右45度向き90度向き、更に腰曲げ左右とけっこうな枚数激写されました

医師も撮影画像を観ながらココ!とか言って、途中ワイにもほらね?と観せてくれてました!確かにズレてる(すべり症)のが解ります

その後直ぐ病室に戻るんですが、注射跡がけっこう痛い(+。+)

でも、それよりもなによりも注射した 造影剤 が曲者らしく、看護師さんから 絶対安静!と言われました

注射の痛みなんかは数十分もすれば落ち着いても、ソレをいいことにごそごそ動くと頭に激痛が生じもっとひどいと吐き気が起きるらしい

もちろん副作用の一部なのでその為の薬も用意はあるそうですが、あまりに看護師さんが何度も言うのでワイはおとなしくしてましたが、看護師さん曰くゆう事を聞かないおじいちゃん達がいままで何人も居てね・・・・なんて言ってました

確かにワイからしても娘くらいの年代の看護師さんなんで年配ならば孫ちゃんくらいだと ハイハイ🎵って感じで特にゆう事を聞かないんだろなぁ~(笑)

そんでエッライ事に成ってワガママ言い出すパターンが看護師さんの口振りから見え隠れしてましたわ!!(笑)

元来、けっこう強めの薬や何かであっても過去1度も副作用は無かったワイですが、手術前のうちからひどい目に合うのはいやなのでそりゃもう翌日昼ごろまでホント静かにしてました

と、言うかやっとこ休めた!って感じですかね?だから静かに寝ているってのもそんなに苦痛ではなかったりしました

が、

ソレは翌日手術後目を覚まし深夜の激闘を想像だにしていなかった平和な手術前夜でした。

ーーーーーーーつづく

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自己血採血ってワイの場合血中アルコール濃度が心配じゃ無い❔(笑)【闘争!腰部脊柱管狭窄症(腰椎変性すべり症)】

  • 2017/06/10(土) 09:46:51

最近の手術ってば自己血輸血だって知ってた??

いや自己血輸血のが多いとか、推奨とかなんでしょうけど

手術に向けての説明の中で自己血採血が有りました

一回上限400ccを二回(または三回)に分け手術1週間前と更にその1週間前で採血するとのことです

普通の輸血(同種血輸血と言うらしい)と比べ

感染症の予防になったり、拒絶反応による症状が無かったり(自分の血だからね?(笑))が目的だとか

採血に関しては体調管理はもとより、採血前後の重労働を控え過度の飲酒を避け貧血にならない血になる食べ物を心掛けましょう

とのことですが・・・・

手術前までの毎日酒かっくらってるワイの自己血って、手術2日前から飲酒出来ないワイには

術後飲酒状態にならないっすかね!?

自己血採血の手順としては、普通の点滴針よりもぶっとい針を刺すんですが、刺すのは看護師ではなく医師

で、あらかじめ両腕に医師が刺すで有ろう場所に痛みを軽減させるとかのペンレステープなるものを貼り数分後に医師がどちらか一方を穿刺します

採血自体はものの10~15分くらいなんですが、抜いた後鉄剤を注入?して、次に水分と電解質(塩分など)が含まれる一般的な点滴をしますが

コレがどうやら時間を掛けてやってました。

因みに、ネタバレすると術中に出血が少なかったのか、術後の夜と翌日に分けて自己血を輸血されました

自己血採血の二回目を5月24日に済ませいよいよ1週間後に入院です

---------つづく

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コルセットは貴婦人の物❗ソレはベルトですから❗🎵【闘争!腰部脊柱すべり症なだ後者のつ管狭窄症(腰椎変性すべり症)】

  • 2017/06/08(木) 10:48:28

カッコ【】内病名が変わったのにはなんら他意はございませんm(_ _)m

と言うか、手術の同意書病名がすべり症で、コルセットを作る技師さん向けへの書類病名が狭窄症でした。

パルクス注射も無事?カリキュラムを経て?と言っても、2度ばかり目眩で倒れましたがね?(爆)

ま、看護師さんの中にも外来には多少苦手?な子も居るのでは??とだけで留めておきまして、、、

注射による改善は見られなくやはり当初の計画通り手術と言うことになった訳ですが、一回2000円計3万円弱のパルクス注射は無駄だったのか!!?と言うと、そうばかりではなさそうで、、、

手術前の閉塞された神経の密着を改善して手術し易くすることでも知られているらしい(byグーグルのどこかで)

いよいよ手術に向けての計画書を作成して頂いて次回来るときは、その説明と血液検査と内科診察そしてコルセットが有れば持って来てとのことで手持ちのミズノ製と以前から持っていた別の整形外科から買わされたものを持ち

診察時にコルセットをと言うときに、コルセットを作る日程を渡され、???

知ってる人はお気づきでしょうが、世に言うコルセットとはサポーターベルトでコルセットではありません

ココでのコルセットは

まさしくこんな感じ❗❔(笑)

まずは、あごの下喉元から紐を垂らして上をテープで止め、サランラップの幅広版で胸から腰骨チョイ下まで男二人で前・後ろとグルグル巻き

その上から3人掛かりで溶かした石膏をペタペタペタッと塗りつけ、ある程度固まり掛けたところで上から紐を引きながらサランラップと石膏ごと切り裂いていく

最終的には

こんなコルセットが出来上がって来ました

外郭は軟質ナイロン?内側は発砲ウレタン?

装着してみるとまさしくぴったり!!?でも少しゆとりが有るのかな

やっぱ永い間つけてなければいけないので下着とか薄いタオルを巻けるらしいです

でも、、このコルセットとても危険なニホイしかし無い❔❔

何でって、手術終わって2日後から入院中と退院しての数ヶ月装着しなければならないって!!

コレから先梅雨に入り猛暑酷暑の真っ只中!お腹周りは一日中汗だく!よって気化熱で冷やされたお腹は毎日が

下痢ピー!!状態!?(笑)

マジでヤバイっす(T_T)

---------つづく

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