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エアーシリンダー修理
- 2009/08/29(土) 12:30:00
お盆を過ぎたら秋の気配が近づきましたね
昨日は増田さんと一緒に豊橋の会社を訪問しました
『ANGLER'S LABO』で取り組んでいる開発品の関係でアポロ(株)という会社を訪問しました
一応金属部品のアドバイザー?ということでワタシも同行する事に
実物を立体(3次元)計測しCADデータする事がメインの会社です
ワタシの業務的にも知っていて損のない話でした
先方様曰く
今では造ってない部品・製品や廃業した会社の機械部品など
現物があれば計測してCAD図面・データ化をする事も多くあるとのことで
先日のマイタギヤ等は古い機械で規格外のモジュール(歯の大きさ)なのでモッテコイだったのかも知れません
コレ似たような事情で
弊社にオーバーホール依頼の来るエアーシリンダーです
(写真はOH済み)
メーカーとしても現在は扱ってない機種で
図面もなく、修理での輸送コストもバカにならなくなるので、弊社でOHするのですが
この位ならば現在の規格パッキン類で交換すれば十分再生できます
こういった事も若い頃の知識と経験のお陰だと
会社員時代の期間や関係者につくづく感謝です
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