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メカ・クリニック「Dr。わぃ爺」
- 2011/02/16(水) 09:56:22
鍛冶屋と言っても、修理なんかもします
鉄・鋼材を溶接して治すんのが 外科治療 としたら
機械の内部を診断・修理をする 内科診療 もウチのお仕事です。
外傷などは目視で済みますが、モーターや減速機等の機器は見た目に判断つきません
モチロン、軸が回らなかったりモーターから異臭がすれば故障と判断できますが
不調は解りづらいんです
そんな時はコレ↓
聴診器ですね、お医者さんが使ってるアレと同じです。
本体に当てるモノがチョット違う、いやズイブンか、、^^;;
手持ち部と針の間が少しふくれています、そこが一般の聴診器と同じ様なモノになってて
音を増幅させるんでしょうね
他には、やはり人間様の診断にも使う体温計
ソレなんかは、機械の温度が100度を超える場合が多いので
非接触型のモノを使います
(写真が無いのは、ドコに仕舞ったか忘れたからです)
機械の病気も同じで、音だけでもイロイロ違いがあったり
ソノ機械にとっての適正温度を知ってなければ判断を誤ります
それも、マニュアルにはない 経験 がモノを言う世界ですよね
最近、マンガコミックの医療モノにハマってる わぃ爺でした、、。
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