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油圧フランジ
- 2011/02/26(土) 13:28:38
またまたやっちゃいました~~!!
しょっくぅ~~!!(><;;
写真は油圧配管の継ぎ手角フランジ
永年の経過でパッキンが劣化し油漏れが発生
ただ、この場所のフランジをバラしても、
近くにバラせるような接続部がないいわゆるジゴク状態
しか~し!!ソコはプロ♪難なく写真のようにバラせます
とは言っても、ここまでバラし開けるんでも2時間弱はかかるんですけどね(^^;;
まぁま、、ココまでは良しとして
開けてビックリ~~タマゴロォ~~で
中のパッキン=Oリングが用意していたサイズとチャウがねぇ~~!!!
慌てて、材料屋に架電
カタログがないから思い当たるサイズのとその前後を購入
取り敢えず難は脱したが、、、、、何故に違ってた!??
原因は直ぐ横の分岐管チーズのサイズが『80A』となってたが
管径は『65A』であったため、、、、。
配管場所が高い所に在り、継ぎ手標記だけで判断したことが敗因
因みにOリングには大まかに2種類在って
同じ呼び径でも細い方が【P】 太い方が【G】で
P=パッキン、で主に稼動部のシールに
G=ガスケット、で主に固定部のシールに使う
今回の赤字は400円くらいだが、こういった積み重ねが
数年後大きな借金に繋がる
皆さんも、くれぐれもお間違えの無いようご忠告しておきます。。。
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