- | HOME |
現場の心得、と言うか拘り
- 2011/11/29(火) 09:45:05
配管工事の際、ワイ社に拘りと言うか決め事が有ります
下の社員は配管継ぎ手の一つでニップルと言う物
左から、『六角ニップル』(鋳物製)真ん中は『丸ニップル』の鉄製で、右が丸ニップルの『ステンレス製』
で、ナンの事か結論から言うと
ワイは真ん中の鉄製丸ニップルはほとんど使いません
配管構造に強度が要るので有れば、六角ニップルを使い
内径確保と各継ぎ手・バルブ間をコンパクトに配管するなら、ステンレス製丸ニップル
と決めてます。
今回の工事に於いても例外では有りません
モチロン、数多く使い予算が許されなければダメですが
数個の事でならば、自腹ででも勝手にステンレスを使います。
なぜなら、鉄製丸ニップルはパイプの肉厚がほとんど無く
将来必ず錆びて漏水し、自分がメンテナンスする際に取れなくて往生するからです
そんな事に成らない様、皆さんも先見の目を持って取り組みましょう!♪♪
テーマ:
- こんな事がありました! -
ジャンル:
- ブログ
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント