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パルクス注射14本❕❔【抗争!腰椎変性すべり症】
- 2017/06/07(水) 11:50:25
パルクス注射とは・・・
【パルクスは詰まっている血管を広げ、血流を改善する薬です。動脈が詰まったとき(閉塞性動脈硬化症)が、本来の適応ですが、腰部の脊柱管狭窄症にも効果があります。腰椎の中で圧迫されている、下肢へ行く神経の血流を改善することで、下肢の症状が改善します。つまり、閉塞性動脈硬化症の方と、腰部脊柱管には共に効果があります。す
この注射は腰痛を改善する薬ではなく、下肢の痛みやしびれを治す薬です。
また1回の注射で効果を得ることは難しく、続けて注射することが大切です。】
先回のMRIの結果を聞くべく住まい近くの整形外科にいきました
やはりと言うか腰椎変性すべり症でした。
画像左側が身体の縦断面、右側が左の線部の断面
拡大すると・・・・
もののみごとにひしゃげてますわ!?😖
自分の場合、立ち姿勢の状態で骨がズレてるのでMRI撮影時は仰向けに寝て膝裏にクッションをしてた為縦断面でははっきり解りませんが、それでも椎間板の狭窄で神経側に飛び出てつぶれてます
とにかくもうほぼゼッタイに手術しかないだろうとのことですが、
やはりソレを最終的に決定するのは本人であって、おいそれとは高額医療のために医者からは切りだなさそうな気配でした。
まあ、その時は高額医療なんてのも頭になくてとにかく今のこの痛み痺れでまともに仕事出来ない状態から抜け出たいのが自分の中に有りました
もちろんカミさんも一日中見てる中で、一刻も早く治してあげたいと思ってくれてましたから、ここは男気を出してどんなに困難な術後であっても手術!
と決断しましたが、問題はその先、、どこの医療機関にかかるか!?って事で、ここの整形外科ではここまでの手術は出来ないとのことで紹介という形で移る訳ですが、その経緯はあまりにも政治的かつ人道的に見ても刑事事件になり得る?のでチョー割愛します(笑)
そんなこんなで移った先の医師から手術は5月25日頃になるけどその前にパルクスやってみる?って提案をされました
医師いわくこの手の病気?でパルクスしてその後手術し無くても済むケースも有るとのこと、ソレは自分にとっても朗報で
逆にぜひやってほしい!と願うと、この注射機関はゼッタイ安静で一般的(ここでは)には2週間の検査入院での治療となりますが、、、
とてもじゃ無いがムリなので通院でとしましたが、注射と言ってもほぼ点滴クラスなので時間がかかるかから、主治医が午前中の時は朝一、午前午後と居るときは最終受付頃に行きました
でもね注射期間中に安静なんて、、、、ムリだよねぇ~!?
ゼッタイに、、、、ガンガン仕事するよねぇ~!!(笑)
-------つづく
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